アナル舐めは、クンニとは別の気持ちよさがある。
アナル舐め。これを見ているみなさんは興味ありますか?
おそらく、一般のカップルや夫婦の前戯の中ですることはまず無いと思います。
結婚5年目の夫婦が新しい刺激を求める場合でも
「アナルを舐めてみよう」なんて発想には至らないと思う。(多分)
そして、大体の女性はお尻を舐められるなんて恥ずかしいですよね。
男性よりも色々と気を遣ってる人が多いし、身体はデリケートだし、そんなところ見られたくもないって思う人は多いはず。
僕は女性上位が好きな上に、相手が望まない行為をしても楽しくないので
自分からお願いすることはないのですが
正直、アナル舐めは好きです。
アナルを舐めるのも、舐められるのも、敢えて好きって人は多くないですよね。
僕は人生の中で舐められた記憶が無く、あったとしてもすぐに
「いやいや!汚いから!!」って静止していた気がします。
女性の口を男のアナルに触れさせるってとんでもないじゃないですか。(ウォシュレットはしてるけど)
罪悪感が凄まじい。
でも、中には「アナルを舐めさせるのが好き」という希少な女性もいらっしゃる訳です。
その好きっていうのは
自分が相手を征服しているのが気持ちいいのか
性感帯として舐められるのが気持ちいいのか。
どっちなんだろう。
勿論、アナルを舐めた舌で、おまんこを舐めるのは良くないんですよね。
女性が、トイレの時にお尻を拭いた紙でそのまま前を拭くのはダメって理由と一緒で。
汚いか、汚くないかというと
間違いなく汚い訳ですが、そこを愛してしまうのが舐め犬の性というか、M男の癖というべきか。
僕にとってのキスのようなものなんです。クンニも同じですが。
これは数年も前の話ですが、
アナルを舐められるのが好きな女性と定期的にお会いしていた時期がありました。
その女性はベッドの上で四つん這いになって、お尻を僕の方に突き出して、スマホでYoutubeを見ながら
その間に僕に舐めさせるのです。その間、僕はフローリングで上半身を起こしてる状態。
近いイメージ的としてはこんな感じ。

第三者目線だと、どっちが上位なのか分からない体勢ですが
その女性は恥ずかしいなんて気持ちは一切なく、僕の舌を真っすぐに固く尖らせるように命令して、そこに向かって自ら腰を動かして僕の舌をアナルに差し込ませるのです。
まるで、床に貼り付けたディルドにピストンするように。
自分はフローリングで正座をして姿勢を正しながら、顔と共に舌をお尻に向かって差し出し、女性のアナルが舌に刺さるように顔の位置を調整。
女性はまるでバックでSEXしているかのように、定期的に僕の顔にお尻を打ち付けるのです。
顔に対して、お尻は大きいですから
それが目の前に押し寄せてくる姿は圧巻です。
あぁ、なんて惨めなんだろう…と思って、頭の中は火照って何も考えられなくなり、道具に徹しながら勃起してしまうのです。
アナルがほぐれてくると、より中に入りやすくなります。
僕は舐め犬です。舌しかありません。もっとご満足いただくには
「もっと舌を長く伸ばさないと」「もっと細く固くしないと」
「もっと感じてもらいたい」と一生懸命になり
終いには、僕も顔を動かします。
女性のお尻が迫ってくるのとリズムに合わせて
僕も顔をお尻に打ち付けるように、きつつきのように前後に動かすことで、より深く突き刺さるんです。
女性からは声が漏れるようになりましたが、勿論それだけで逝くことはなく
女性はそのままスマホで動画を楽しみつつ、エクササイズをするかのように腰を動かし続けて、この体勢が1時間も続きました。
この文章で伝わってるか不安ですが、凄い光景だと思いませんか?
アナルが舌の感触に慣れたり、舐め続けて周りや中がほぐれてくると
性感帯として気持ちよく感じようになるんだと思います。
書いていて色々と思い出してきたので
この方との体験談も後日書いてみようかな。

